剛 千玉の2021年:辛丑(かのと・うし)は、このようにみました🔮

2021年1月4日

2021年の十二支である「丑」という漢字は、生命エネルギーが蓄積され、今にも弾けそうになっている状態を表している2021年 新年 あけましておめでとうございます
本年は、どのようになるか掲載しましたよ🐮

2021年の干支は辛丑(かのと・うし)

痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年になりそう。
干支は、未来に起きる出来事を知るために生み出された暦のシステムであります。

「辛」は痛みを伴い、「丑」は殻を破ろうとする命の息吹と希望。

2021年の十干である「辛」という漢字は、からい、つらいといった身体的な苦痛を伴う感覚を表している。
五行思想では五味の「辛」は金行に属します。
「辛」は、次世代のタネを大地に還す途中の意味。
陰陽五行思想では、「辛」は「金の弟」と表され、「金の陰」に分類される。
「金の陰」とは、黙考する、黙想するといった意味になる。

これらのことを考え合わせると、「辛」は思い悩みながら、ゆっくりと衰退していくことや、痛みを伴うを意味します。

「丑」は、発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表している。

種の中に今にもはち切れそうなくらい生命エネルギーが充満している状況。
陰陽五行思想においては、「丑」は「土」に分類されます。

「丑」という漢字は、手の指に力を込めて曲げた形を表した象形文字である。
元々は、作業の準備段階も表していることから、「はじめ」といった意味をします。

「辛」と「丑」はどのような関係か。
2つは「土生金」と呼ばれる「相生」の関係にあります。
相生とは相手の力を生かし強め合う関係をいい、緩やかな衰退、痛みを伴い、新たな命の息吹が互いを生かし合い、強め合うことを意味します。

衰退や痛みが大きければ命の初動が大きくなり、芽吹きが大きければその分、激烈に枯れる。
辛いことが多いだけ、大きな希望が芽生える年になることを指し示しているのである。